私どもは、日本人が日本文化を大事にする気持ちを育むために
茶道・茶の湯文化に関する研究と資格認定等を行い、
茶道・茶の湯文化をはじめとする日本伝統文化の次世代への継承を増進させること
さらに国際社会においての茶道・茶の湯文化の普及に貢献することを目的とします。
茶道・茶の湯に関する研究事業、資格認定事業、書籍等の発行を行ないます。
また、茶道・茶の湯だけではなく、日本伝統文化をあらゆる分野や角度から考察し、国内外への普及事業に努めます。
私どもは「立礼式」の茶道・茶の湯を行なっています。
「立礼式」とは、本来の様に畳みに座って行うものではなく椅子に座ってお茶を点てたり頂いたりするものです。
畳に座って行う事に対しての「立礼」と呼ばれています。
椅子に座りテーブルで行うため、膝や腰に負担をかけることもありませし、正座をするのが難しい方や苦手な方、外国の方で正座に馴染みが無い方でも
茶の湯の世界を楽しんで頂くことができます。
私どもは茶道・茶の湯を通して相手を思いやる気持ちを育くむと共に、日本の伝統文化に慣れ親しんで欲しい、という願いがあります。
その為にも、未来を担う子どもたちから、日本に来訪する外国人の方々まで、また、様々な条件を持った多くの人々が親しみやすい環境づくりを
目指しています。
立礼茶道師範とは立礼式茶道・茶の湯の専門的知識と技能をもつ専門的職業を言います。
立礼茶道師範には、日本文化の普及に関わる研究・教育を目的とした教示や、茶道文化を伝えることのできる様々な分野での活躍を期待します。
対象 | 16歳以上 |
試験内容 | 第1次試験 筆記試験 第2次試験 実技試験 第3次試験 面接 |
受験料 | 30,000円(税別) 合格した場合、認定登録料5,000円(税別)かかります。 |
資格を得ることにより、日本伝統文化を学ぶきっかけになり、こどもの自信となることを願って作られらた認定資格です。
こども茶の湯師範には、多くの人々に茶の湯の楽しさを伝える活動をしていって欲しいです。
対象 | 小学生 |
試験内容 | 実技試験、筆記試験、面接 |
受験料 | 10,000円(税別) 合格した場合の認定登録料などの費用はかかりません。 |
あたりまえに日常で存在していた日本の良い習慣が薄れてきていると、私たちは感じます。
それにより、こどもがたちが日本文化にある優しい心配りや、衣食住の知恵に触れる機会が減り、現代の忙しすぎる社会の中で、
こどもたちの思考、自由な発想、感受性を伸ばす環境が少なくなっているように思われます。
そこで『にほんごと』では、こども自身が気持ちよく暮らすための心配りと振る舞い、
また、健康でいるための食事や生活習慣を、日本伝統文化を通し考えていくことができる時間・環境を丁寧につくり、心を込めて提供していきます。
こどもたちが、広い視野で世の中を見ることができ、自分が何が好きで、何が出来て、何がしたいか、
そして、そのことがどう役立つのかを、考えられるようになる!
① 食
子ども一人一人に合った食事や栄養を学ぶ。
② くらし
こども自身が健康でいるために、身体と心のメンテナンスやサポートを学ぶ。
③ 心配り
周りの人との関わり合い、立ち居振る舞い、マナー、コミュニケーションを学ぶ。
・イベントを通じてひととのかかわり方、ひとへの心配りを自然に学んでいこう。
・感じたこと、言いたいこと、伝えたいことを表現できるようになろう。
・遠い昔から受け継がれる日本の伝統文化、伝統工芸、伝統芸術に触れる機会を増やそう。
『にほんごと』は、一般社団法人立礼茶の湯協会が、こどもたちのために、日本伝統文化を通して学ぶことのできる環境をつくるために設立した団体です。
『親子で楽しむ和菓子つくりと茶の湯』
『音楽に合わせて、お箸を使えるようになろう』
『ストレスをためない、こどもの食事』
…などを行なっています。
『にほんごと』の想い
あたりまえに日常で存在していた日本の良い習慣が薄れてきていると、私たちは感じます。
それにより、こどもがたちが日本文化にある優しい心配りや、衣食住の知恵に触れる機会が減り、現代の忙しすぎる社会の中で、
こどもたちの思考、自由な発想、感受性を伸ばす環境が少なくなっているように思われます。
そこで『にほんごと』では、こども自身が気持ちよく暮らすための心配りと振る舞い、
また、健康でいるための食事や生活習慣を、日本伝統文化を通し考えていくことができる時間・環境を丁寧につくり、心を込めて提供していきます。
ゴールはここ!
こどもたちが、広い視野で世の中を見ることができ、自分が何が好きで、何が出来て、何がしたいか、
そして、そのことがどう役立つのかを、考えられるようになる!
3つの『学び』で構成しています
① 食
子ども一人一人に合った食事や栄養を学ぶ。
② くらし
こども自身が健康でいるために、身体と心のメンテナンスやサポートを学ぶ。
③ 心配り
周りの人との関わり合い、立ち居振る舞い、マナー、コミュニケーションを学ぶ。
イベントつくりで心がけていること
・イベントを通じてひととのかかわり方、ひとへの心配りを自然に学んでいこう。
・感じたこと、言いたいこと、伝えたいことを表現できるようになろう。
・遠い昔から受け継がれる日本の伝統文化、伝統工芸、伝統芸術に触れる機会を増やそう。
『にほんごと』は、一般社団法人立礼茶の湯協会が、こどもたちのために、日本伝統文化を通して学ぶことのできる環境をつくるために設立した団体です。
こんなイベント活動をしています
『親子で楽しむ和菓子つくりと茶の湯』
『音楽に合わせて、お箸を使えるようになろう』
『ストレスをためない、こどもの食事』
…などを行なっています。
comingsoon…
代表理事 駿河 陽子
理事 星 通子
090-6183-2837(駿河 陽子)
090-2472-7943(星 通子)
一般社団法人 立礼茶の湯協会 代表理事
株式会社風の間 代表取締役
武蔵野音楽大学を卒業し、ピアノ教室おとのわの代表・講師。
家庭料理屋 菌屋にて、オーナーシェフ・ソムリエ。
茶の湯教室 風の間にて、代表・講師。